内容説明
解説
『X-MEN』や『アベンジャーズ』など不動の人気を誇る特殊能力者を描いたヒーローアクションに、新たな傑作が誕生!透明人間になれる少年が特殊能力者を戦争兵器にしようと企む組織に立ち向かう!イタリアの映画界を代表するスタッフ陣&俳優陣が大集結し、総製作費11億円をかけて製作された本作。イタリアのアカデミー賞と呼ばれるダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で2部門受賞、8部門にノミネートされ、世界各国の映画祭で高い評価を得ている。主人公の出生の秘密や特殊能力者同士の戦いなど手に汗握るストーリー展開が繰り広げられ、透明人間や腕が伸びる特殊能力者を描いた最新のVFXはハリウッドをも凌ぐ圧巻のクオリティとなっている!
『インビジブル・スクワッド ~悪の部隊と光の戦士~』
ヒーローに憧れる内向的な少年ミケーレは学校でいじめられてばかりいた。ある時、トイレに閉じ込められ、ペイントガンの標的にされたミケーレは、抱えていた怒りを爆発させてしまう。すると、いつの間にか体が透明になり、服を着ていなければ誰にも見えない透明人間になっていた!突然の変化に動揺するミケーレ。そんな彼の前に、同じ特殊能力者であるアンドレイという男が現れ、<ディヴィション>という謎の組織のことを語り始める。<ディヴィション>は、特殊能力を持つ可能性のある子供を次々に誘拐し、戦争兵器として利用しようと企んでいるというのだ。自らの能力と使命に気づいたミケーレは、子供たちの命と平和を守るため、目覚めたばかりの特殊能力を使って組織のアジトに乗り込むのだが…。/他人の肉体を自在に操る男、無限に伸びる腕、テレポーテーションや読心術…。敵の組織に蠢くあらゆる能力者たちとの、地球の命運をかけた超能力バトルがいま始まる!!
102分