• 大島渚 DVD-BOX 4 【DVD】
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大島渚 DVD-BOX 4 【DVD】

大島渚 DVD-BOX 4 【DVD】

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10018926

商品情報

キャスト

松田英子藤竜也中島葵松井康子殿山泰司小山明子

スタッフ

大島渚(監督)大島渚(脚本)アナトール・ドーマン(製作代表)若松孝二(製作)伊東英男(撮影)三木稔(音楽)戸田重昌(美術)崔洋一(助監督)

内容説明

解説&ストーリー
昭和11年、ある猟奇事件が世間の興味を集めた。愛人を殺害した上、男根を切り取って懐に入れ、数日間逃亡していた阿部定という女が捕まったのだ。物語は、阿部定が中野の料亭吉田屋に住み込み女中として雇われるところから始まる・・・・・・。『夏の妹』以来、4年ぶりの大島渚の新作は、あまりにも有名な阿部定事件を題材にしたハードコア作品であった。フランス資本による映画とはいえ、著名な日本人監督が日本語のハードコアを作るのは前代未聞の出来事である。製作のシステムも、日本で撮影したフィルムを未現像のままフランスに送って編集し、日本では逆輸入して上映するという、意表を衝くやり方で、性表現の限界に挑戦し、大島の勇気ある試みを世界中が固唾を呑んで注目した。完成した映画はカンヌ映画祭監督週間に出品され、すさまじい反響と絶賛の嵐を浴びる。大島渚が世界のオーシマの名を決定的に刻み込んだ記念碑的傑作である。

『愛の亡霊』
明治中期の北関東。兵隊帰りの豊次は、人力車夫の儀三郎の妻せきと亭主の留守に関係を持つ。儀三郎の目を盗んで情交を重ねる二人は、邪魔になった儀三郎を殺害する。やがてせきは儀三郎の幽霊を見るようになる・・・・・・。全世界に大きな反響とスキャンダルを巻き起こした前作『愛のコリーダ』に引き続き、フランスの大物プロデューサー、アナトール・ドーマンの製作によって、大島渚が全篇を日本で撮影した日仏合作映画。常に方法論を更新していく大島は、今回も前作とは180度変えた方法論で、愛のかたちを描き出す。愛欲に溺れる男女と、彼らが殺した男の亡霊との奇妙な三角関係。そこから浮かび上がる愛に溺れる人間の悲しみと悲劇。溝口健二やカール・ドライヤーが監督した映画史上の名作を思わせる古典的な幽玄美とともに、舞台になる明治中期の時代色、山村の四季折々の美しさが素晴らしい。本作はカンヌ映画祭に出品され、最優秀監督賞を受賞した傑作である。

『マックス、モン・アムール』
パリ駐在の英国大使館員ピーターは、妻マーガレットに愛人がいることを突き止め、二人が同衾するアパルトマンに踏み込む。ところがマーガレットがベッドを共にしている相手はあろうことかチンパンジーだった・・・・・・。大島渚にとって『愛のコリーダ』『愛の亡霊』に続く、三度目のフランス資本の映画だが、本作は、セルジュ・シルベルマン(黒澤明『乱』)が製作し、大島が単身フランスに渡り、外国人キャスト・スタッフと作り上げた純粋な外国映画である。大島との共同脚本を担当したのはジャン=クロード・カリエール。ルイス・ブニュエルのフランス時代の作品の脚本家として知られる鬼才である。恵まれた生活を送るブルジョワの一家が、妻がチンパンジーと愛し合うという異様な事態の露見から、奇妙な共同生活を送ることを余儀なくされるというスキャンダラスな内容を、大島は寓意を散りばめながら、抑制の効いた端正な演出で描いていく。フランス資本による〈愛の3部作〉のフィナーレを飾る異色のラブストーリーである。

永続特典

封入特典:解説リーフレット、特製ブックレット/映像特典収録

商品詳細

JAN4523215036313
種別DVD
収録時間312分
組枚数3枚組
制作年1976
制作国フランス
色彩カラー
画面サイズビスタサイズ=16:9LB
音声仕様フランス語 ドルビーデジタルモノラル 英語
販売元紀伊國屋書店
発売元紀伊國屋書店